2 補助金の報酬についての考え方
3 サポート契約と報酬額
弊社は社会保険労務士業務を行っています。社会保険労務士への業務委託については、業務ごとの個別契約のほか、継続的な顧問契約によることが多くなっています。弊社ではこの顧問契約のことを「サポート契約」と呼び、次のとおり、料金・報酬を基本としています。
サポート契約は、労務管理業務等をみなさまに代わって行うものです。
アドバイザータイプ、フルサポートタイプ、フルサポートタイプのいずれかのプランを基本としてお選びいただき、1年単位でのご契約となります。
毎年見直しを行っております。
各タイプに含まれる業務は次のとおりです。
なお、あくまでも基本となる業務ですので、ご希望に応じてご依頼いただく業務を増加したり、削減したりすることも可能です。その際には、報酬額についても増減が生じます。
例えば、フルサポートプラスタイプにおいて給与計算事務を行うにあたって、給与明細書の作成は含まれますが、封筒への封入までをご希望される場合は、報酬額の増額によって対応いたします。
詳細はお問合せください。
4 負担軽減のご案内
制度を活用するにあたり、事前に事業計画(賃金計画などの人事計画を含む)の策定や内部規定の整備が必要となります。
それらへの対応には士業をはじめとしたコンサルタントなどの専門家の活用が有効です。
専門家利用について、他の制度を利用することで負担が軽減される可能性があります。
弊社には経営コンサルタント(中小企業診断士)のほか、社会保険労務士、行政書士が在籍しており多方面から負担軽減の提案をさせていただいております。
最終更新日:2022/1/13